
優光泉(ゆうこうせん)は、断食道場のノウハウを活かして作られた酵素ドリンクです。
完全無添加で、美味しい酵素ドリンクとして口コミで評判です。
でも「酵素ドリンクの酵素は死んでるから、飲んでも意味がない」なんていう口コミを見つけてしまいました!

優光泉(ゆうこうせん)の酵素は死んでるのでしょうか?
気になったので、酵素について調べました。
そもそも酵素とは?
酵素はタンパク質の1種であり、生物ではありません。
酵素は、体の中で物質の化学反応を速める触媒としてはたらいています。
例えば、でんぷんはアミラーゼという酵素によって、糖へ分解されます。
タンパク質はプロテアーゼという酵素によって、アミノ酸へ分解されます。
こうやって私たちは栄養素を吸収できているのです。
参考(厚生労働省e-ヘルスネット):https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-044.html

つまり酵素に「死んでる」も「生きてる」もないんですね!
ではどうして「酵素が死んでる」と言う人がいるのでしょうか?
それは酵素ドリンクの製造過程に注目が集まったからです。
酵素ドリンクって?
じつは酵素ドリンクって「清涼飲料水」というジャンルに入るそう!
そのため酵素ドリンクはほかの清涼飲料水と同様に、熱殺菌を行うよう法律によって定められています。
この殺菌という工程によって、「熱に弱い酵素が死んでるのではないか」という話になったようです。
でも酵素はたんぱく質であり、死んでるとか生きてるとかじゃないっていうことでしたよね。

じゃあ、酵素ドリンクって酵素がいっぱい飲めるから効果的ってこと?
調べてみると、酵素ドリンクとは「酵素を体内に取り込むために飲むドリンク」ではないのです!
いろんな酵素ドリンクの広告とかのせいで、なんとなく酵素ドリンクって「生きた酵素を飲んで摂取する」みたいなイメージがありませんか?

私も調べるまでずーーと「生きた酵素」が酵素ドリンクで飲めるんだと思っていました!
これが大間違い!
正しくは「もともと人の体内に存在する酵素を増やすために、その材料となる野菜エキスを摂取するドリンク」なのです。
つまり酵素ドリンクで、酵素そのものではなくて酵素を増やすための材料を飲んでいるんです!
「酵素ドリンクの酵素は殺菌されて死んでる」とか「酵素ドリンクを飲んでも酵素は胃でアミノ酸に分解される」などの指摘には意味がないことが分かりました。
優光泉(ゆうこうせん)の酵素へのはたらき

優光泉(ゆうこうせん)には、酵素そのものというより酵素を作る材料がたくさん入っています!
酵素を作りだす酵母菌

優光泉(ゆうこうせん)には天然酵母菌が1㏄の中になんと数100万入っています!
昭和63年に創業し、断食道場を運営しながらファスティングのプロが研究を重ねた結果、誕生したのが「優光泉(ゆうこうせん)」なのです。
優光泉(ゆうこうせん)の熟成発酵期間は3ヵ月ですが、これが酵母菌にとってベストな状態。
発酵期間が短すぎても十分ではないし、長すぎても元気がなくなるから3ヵ月なのだとか。
酵母菌のエサとなる濃縮栄養素

優光泉(ゆうこうせん)は、国産100%で60種の材料が使われています。
さらにその材料の90%は製造元のある九州産!
水や添加物を一切加えず、濃縮発酵しています。
優光泉(ゆうこうせん)の口コミについて詳しくは「こちら
優光泉(ゆうこうせん)の酵素は死んでるのかまとめ
酵素はタンパク質の1種です。
そもそも酵素に「死んでる」も「生きてる」ないと分かりました!

優光泉(ゆうこうせん)は体内の酵素を増やすための飲み物です。
納得できました!
コメント